摂食障害ホープジャパン回復サポートサービスのご案内
回復への冒険に一緒にお付き合いします!
孤独に一人で、自分達だけで、取り組まなくても大丈夫。
いつも誰かが支えてくれていると思うだけでも心強いものです。
サポートサービス3つの特徴
助けてもらえる
あなたのそばにいつもいます。
学べる
摂食障害、食事について、あるいは症状への対処の仕方、不快な気持ちへの対応の仕方、考え方の癖、人との付き合い方などの理解を深められます。
つながれる
♥ サービス内容
1.単発セッション
まずはお試しに1回だけでも相談したい、話を聞いてみたい、という方のために、個人セッションをLine (音声のみ)にてお受けいたします。アメリカロサンジェルスから、日米での摂食障害治療、看護に長年関わった経験があり、自身も回復者、そしてアメリカでのあらゆる治療経験もある安田が直接お話いたします。
1回50分 10,000円
*ご入金いただいたお金は、返金できませんので、ご了承ください。
クレジットカードによるPaypal上でのお支払いを受け付けております。
2.3か月集中コース
メールやLineで無制限サポート+電話個別相談12回つき
-
音声個別相談/毎週1回50分x3か月
直接にお話をすることで、メールやラインからでは伝わらないことが、たくさんわかることがあります。また、その場で、みなさんの誤解を解いたり、さらに詳しく説明、サポートすることができます。これは、回復の過程で、とても重要な一つの要素となります。
-
メールやLineによるサポート
困ったとき、悩んだとき、苦しい時、24時間いつでもメールやLineを送っていただけます。お返事は時差の関係上、24~48時間以内にお答えしますが、メールには必ず目を通しているのでご安心ください。
-
「その食べ方、病気です!」「摂食障害から回復するための8つの秘訣」「過食症;食べても食べても食べたくて」「私はこうして摂食障害から回復した」などから一緒に学ぶ
それぞれの方々の状況、症状にあわせて、本を使って、最適なところを一緒に学んでいきます。一人ではなかなかできないことも、誰かが一緒に、支えてくれたら、できることも多いもの。みなさまのペースで進めていきますので、できない、など劣等感を抱くこともありません。
終了後も3か月ごとの継続可能です。その場合は、再度3か月コースのお申込みをお願いいたします。
<料金>
3か月集中コースオプション1:
一括払いで 208200円
あるいは
3回分割払い 毎月69800円
*ご入金いただいたお金は、返金できませんので、ご了承ください。
クレジットカードによるPaypal上でのお支払いを受け付けております。
ご注意:あくまでもサポートサービスですので、日本での、あるいは、居住国での精神科医、内科医、小児科医、心療内科医、心理士、栄養士との治療の代替になるものではありません。できれば、日本でも、それぞれのお住いの国において、きちんと受診をすることをお勧めいたします。このサポートを3か月受けたからと言って、かならず3か月で回復を保証するものではありませんので、ご了承くださいませ。またお申込みの際には、3か月コースとして、お申込みいただいております。一度ご入金されたお金の返済はできませんので、ご了承くださいませ。
現在アメリカロサンジェルス近郊での、摂食障害専門セラピスト、栄養士さんの50分の面接の相場は、150~250ドル(日本円で、1万5千円から2万5千円前後)。そしてもちろん保険を使えばもっと安くなるのですが、多くの摂食障害を専門とする方々は、保険を受け付けておりません。
保険内では、どうしても摂食障害専門家に会えない、やはり摂食障害を専門としているセラピスト、栄養士さんでないと、治療効果があがらない、ということで、多くの患者さんが自費で診察を受けておられます。
そんな現地での治療を熟知した安田が、みなさんのご相談にお答えいたします。
単純に、セラピストに週1回、あるいは、栄養士さんに週1回、会っただけで、月の費用は600~1050ドル(日本円で約6.5万円から11.5万円)になります。もしも両方にお会いすると、その倍のお金がかかりますので、月に1200~2100ドル(日本円で、13.2万円から23万円)。それに通訳のお金を入れれば、通訳さん1時間80ドルとして、640ドル(日本円で約7万円)、毎月そこにいつでもメールで相談できるというサービス付きです。そして何より、摂食障害治療、回復、サポートでは、30年以上の実績のあるアメリカの現場の考え方、関わり方が身につきます。
そして、何より、「摂食障害から回復できる方法」があることを、ぜひみなさんにお知りいただきたいと思います。
日本にいながら、日本語で、このようなサービスを受けられるというのは、ここでしかありません。
こんなに高額なお金は出せない!と思われるかもしれませんね。ごもっともです。
しかし、将来、摂食障害から回復する事ができれば、必ず違う人生が開けてきますよ。もっともっと自由で、楽しくて、幸せなものなのです。
いつか日本でも、将来、摂食障害に対するこのような治療が、保険でカバーされるようになることを、心より祈っております。
相談できること
- 何を食べたらいいかわからない
- 食べすぎているようで、怖い
- 体重が増えることが許せない
- 摂食障害って治るの?
- 摂食障害を治したい
- 摂食障害を治すためにはどうすればいいの?
- 日本で、あるいは居住国で受診したけれど、こんなこと言われた
- 恥ずかしくて誰にも言えない
- 受診しても誰もわかってくれる人がいない
- ただの自分のわがままだと思う
- 家族も友人も誰もわかってくれない
- 摂食障害は治したいけど、太りたくない
- 何を食べたらいいのかわからない
- 周りから食べることを強要される
- 食べることがこわい
- 過食がやめられない
- 嘔吐がやめられない
- 運動をすることがやめられない
- 下剤を使うのは良くないとわかっていても、つい使ってしまう
- 毎日何回も体重を測る、そして少しの増減に一喜一憂する
- 日本で治療できるところってどこ?
- 「私はこうして摂食障害から回復した」という本を読んだけど、質問がある
- 「摂食障害から回復するための8つの秘訣」という本を読んだけど、よくわからない。どういうこと?
- 同じように苦しんでいる人とつながりたい
- どうしても周りの空気を読みすぎてしまう
- 自分の気持ちをはっきり認識できない
- 理想が高い
- 自分を押し殺している
- 完璧を目指している
- 周りの期待通りに生きないといけないと思っている
- 自分に対しての自信がない
- 自分のことが嫌い
- 子供が摂食障害で、親としてどうしていいのかわからない
- 子供が摂食障害なんて、恥ずかしくていえない
- 子供が摂食障害でも、学校に行かせることの方が大事
- 子供が摂食障害になったのは、自分たちの育て方が悪かったから?
- 子供が受診したがらない。どうしたらいい?
- 学校の先生の理解がない
- 子供のお父さんがまったく理解してくれない、ただのわがままだという
- 子供のお父さんが、母親の育て方が悪いという
- 親として息抜きできる場所がない
- 毎日子供の気分に振り回されている
- どのように子供に対応していいのかわからない
- 食事の時間がいつも気まずくて、摂食障害の家族がいると緊張する
- つい、食べなさいと言ってしまう
- 医師や心理士、看護師、養護教諭として関わっているけれど、どうしたらいいのかわからない
- 摂食障害の患者さんはむずかしい
コーチ内容
- みなさんのなぜ?なぜ?にお答えします。
- 摂食障害という病気は治るもの!という前提で内容を進めていきます。
- みなさんが摂食障害から自由になりたいかどうかを一緒に探って行きます。
- みなさんが、本当に摂食障害から回復できると思えるのかどうか、そこらへんから一緒に考えていきます。
- 摂食障害から回復するということが、みなさんにとって、どういうことなのか、一緒に考えていきます。
- 摂食障害に頼らずに、これまでの問題を対処するためには、どうしたらいいのか、お話します。
- 体重へのこだわりを一緒に探って行きます。
- ダイエットへのこだわりを一緒に探って行きます。
- 健康な食べ物、食べちゃいけない食べ物、などの皆さんの食べ物のルールについても、一緒に考えて行きます。
- 摂食障害から回復するためには、どうすればいいのか、を、みなさんそれぞれの状況に従って、順を追って、説明して行きます。
- 実際に、拒食したくなる、運動したくなる、過食したくなる、嘔吐したくなる、ときの気持ちを、一緒に探って行きます。
- そういう気持ちになった時、自分はどうしたいのか、どうできるのか、一緒に対処法を考えて行きます。
- そして具体的な方法に、目標を立てて、実践可能な範囲で、少しずつ一緒に取り組んで行きます。
- 実際に食べ方についての指導ができます。
- 拒食の影響、ダイエットの影響について説明します。
- 過食の仕組みを説明します。
- みなさんが摂食障害から得ているもの、摂食障害が、自分のためになってくれていることを、探して行きます。
- みなさんの辛さ、寂しさ、出来なさ、自分が嫌いな気持ち、自信のない気持ち、などについて、探っていきます。
- みなさんの考え方について一緒に探って行きます。
- みなさんの気持ちを一緒に探って行きます。そして、みなさんの心からの気持ちを、感じてもいい、と自分で許可してあげることのお手伝いをします。
- 自分の気持ちをどう感じたらいいのか、お教えします。
- 友達関係、親との関係、兄弟関係、パートナーとの関係など、なんらかの自分を出せていない関係について、お話して行きます。
- みなさん自身が、どのようにこれから生きていきたいのか、摂食障害という自分の中の大きな部分を手放してしまったら、どんな自分になりたいのか、一緒に探っていきます。
- 自分の体型をありのままに受け入れることを、お手伝いしてきます。
- 回復時の食べ物へのこだわり、食べづらさ、罪の意識、などについても、一緒に考えていきます。
- みなさんの中の食べ物、食べ方の決まりについて、考えていきます。
- それぞれのみなさん独自の問題に一緒に取り組んでいきます。
あるいは、ご両親には、
- どのようにお子さんと関わればいいのか、お伝えします。
- お子さんの頭の中で、どのようなことが起きているのか、説明します。
- ご両親にできること、できないことを説明します。
- 食べ物について、食べ方について、説明します。
- そしてお子さんが、摂食障害から自由になれるまで、一緒に応援していきます。
そして、いつもそばにいて、みなさんが疲れたときも、嫌になったときも、思いっきり摂食障害の声に支配されてしまっている時も、どんな時にでも、回復へ向かって走り続けます。