来年1月に開催されるハワイアイポノでの摂食障害スタディツアーですが、
アイポノさんのご都合で、少し予定に変更があります。
ホノルルの、デイプログラムを見学予定、そして、ホノルルにも1泊する予定でしたが、それが中止になり、マウイ島のアイポノ本部による研修がその分、増えることになりました。
マウイのアイポノにも、デイプログラム、集中外来、24時間施設、とすべてが整っていますので、そちらで、すべてのプログラムを見せていただけます。
ここの特徴は、日本のように病院、という設定ではなく、日本にはまだない概念なのですが、レジデンシャルという形で、摂食障害の治療が行われています。
拒食の方も、過食の方も、無茶食いの方も、同じように、治療が行われます。
ここを始めたアニータさんも、スティーブさんも、PhDをもつ心理士さんです。
25年前には、今の日本と同じように、
ハワイでも、アメリカでも、
病院において、摂食障害の患者さんへの治療が行われていました。
でも、どうにも良くならない!!!医師たちが、どうしていいのかわからないという現状にぶつかり
そこで、彼ら心理士さんたちの出番になったそうです。
日本の摂食障害治療も、まだまだ病院での治療が主流ですが、これからは絶対に変わって行かざる終えないと思っています。
今回は、同じような状況を体験していらしたお二人が、どのようにして、レジデンシャルという専門施設が機能するようになったのか、
彼らの体験したことすべてをお話いただけます。
ご案内は https://mailchi.mp/04dad8bc1358/2019aiponotour
ぜひみなさん、いらしてくださいね! |