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真実7 摂食障害になる人って、特別な人なんでしょ??

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真実7 

生まれ持った遺伝的要因と、生まれ育った環境的要因の両方が、摂食障害を発症させる過程に大きく関与しています。

 

みなさんは、これをご存知でしょうか??

摂食障害では、家族に摂食障害だった人、摂食障害の人がいると、

摂食障害になる危険性が高くなるということが

わかってきています。

ただ、一卵性の双子で、

別々の環境、家庭で育てられた二人が

確実に二人とも摂食障害を発症するかというと、

そういうわけでもないということも

わかってきています。

つまり、遺伝的因子だけでは、絶対に発症するとは言えないということ。

そして、何らかの環境的要因が

何らかの負荷がかかったときに、

発症するというのです。

 

アメリカの女優さんで、

遺伝子診療で、

乳がんになる危険性が高いということで、

全摘術をされた方がいらっしゃいましたよね?

乳がんなら、乳房全摘ができる。

でも、摂食障害は、胃の病気ではないので、

胃をとっても仕方ない。

そもそも脳の、心の病気なので、

脳を取る?

心を取る?

やっぱりそんなことはできないわけで、

そうすると、

どんな人でも、摂食障害になるかもしれないということなのです。

 

逆に言えば、誰でもなるかもしれない病気。

だから、恥ずかしいことじゃない。

親のせいでも、育て方のせいでもない。

たまたまそういう状況が

重なってしまったということ

 

そういう基本的な理解を

みんながしてくれたら

もっともっと病院も

先生たちもわかってくれるのかな?

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